コロナ影響で地域づくりなどイベント、集まりがなかなか出来ない状況ですので、今回、5回に分けて中名田のいいとこを紹介していきたいと思います。今後のマップづくりにも生かしていきたいと思います。
【亀が淵の滝】
小屋区奥小屋集落から2キロ余りのところに滝があり、怪厳奇石亀の形をしていることから亀が淵の滝と言われている。伝承では、この滝に石や汚物を投げ込めば、たちまち夕立のような激しい雨を起こし、洪水をみなぎらすと。
新緑や紅葉の時期には、マイナスイオンを浴び、心身ともリフレッシュを。
【熊野神社と権現岩】
上田区岩井谷集落から北方へ約1キロに行ったところから、更に山に登り、高さ300メートルもある山の中腹に位置する。約15メートルの断崖絶壁を背負った一大洞窟(権現岩)があり、その洞窟にまたがる秘境にこの神社が建立されている。
西暦798年に坂上田村麻呂によって建立されたと言われており、中名田地区のパワースポットである。
【飯盛山】
「いいもり山の恵みうけ、若狭の里に夢えがく・・・」と地元中名田小学校の校歌に歌われている山であり、青葉山、多田ケ岳とともに若狭三山のひとつに数えられる。
中名田地区の上田区と加斗地区飯盛区の境にあり、上田区見谷集落から約1時間で頂上に達する。
山の高さは584メートル。眼下には青戸大橋、晴れた日には常神半島から越前岬、青葉山から丹後半島まで箱庭のように見渡せ、まさに絶景スポットである。
小浜山の会HPから
追記
熊野神社と権現岩の迫力ある写真と飯盛山から青戸大橋が見える写真をお持ちの方は、中名田公民館まで連絡をお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿