2020年8月29日土曜日

区長会・協議会の奉仕作業

区長会・まちづくり協議会の合同奉仕作業が行われた。

PTAや小学校の生徒が少なくなり、数年前からボランティアで小学校等の施設を整備している。

今年は、小学校プールの更衣室屋根のペンキ塗りである。
暑かったが、皆さん母校なので気合が入っていた。




コロナの中、メンバーでの会う機会が減っているが、外の作業なので久しぶりで会えて気持ち良かった。前向きな人ばかりなので・・・

地域を思う気持ちはみんないっしょである。

投稿者:田村の子


2020年8月23日日曜日

太陽光発電

中名田橋横の大規模な土地に太陽光発電が建設中である。


以前は、LEDを利用したいちごハウスが出来る話があったが流れ、現在に至っていた。

いちごハウスであると雇用が生まれ、活気が出た可能性があったが、太陽光であると雇用が生まれないので残念である。

中名田地区は、小浜市でも山間部であるが、谷が東西に延びているので、たしかに日照時間は山間部でもわりと長く、建設中の土地も結構日当たりが良い。

建設中の現場を見ながら、大規模な土地活用の難しさを実感している今日この頃である。

投稿者:田村の子

追伸:今年の南川は鮎が多く釣れるみたいで、結構県外から釣り客が来ているようだ。



2020年8月2日日曜日

小浜市防災士の会設立総会に参加


小浜市で防災士の会が発足した。


会長さんは、高齢にかかわらず、パワーがある方である。

全国の防災士という資格ができたのは、1995年。
現在、全国では、約19万人。福井県内では、約3千人、小浜市では、187人の防災士がおり、そのうち今回の防災士の会に加入されたのは、51人である。
県内では、既に8市町で防災士の会があり、9番目。

今後の活動では、防災士の立ち位置を考えていかないといけないと思う。
意見交換会や研修会、講演会からの次のステップをどのようにしていくか。
例えば
平時の取組みとして市民、地区民、区民に防災をどのように伝えていくのか。
各地区や区の自主防災会があると思うが、この組織との関わり方はどうするのか。
災害時の防災士の活動など課題は多くあり、今後、情報共有していく中で決めていかないといけないと思う。

中名田地区は、3名が参加。一応防災士の資格あり。
中名田地区は区長会とゆめづくり協議会の防災安全部会、民生委員、消防団等が自主防災会のメンバーであり、その中に防災士を持ったものがいるので、防災士の会で学んだことを伝えていく必要があるし、多くのことでいかせられると思う。

以前に地区で原子力防災の県内避難先の鯖江市立待地区に研修に行ったが、この地区の防災士の方々が防災のことや迎え方等丁寧に教えていただいた。
このようなことが今後の防災士の役割かと思うし、ファシリテーターのような役割なのかなと思ったところであるが、災害時は防災士としてどのような活動ができるのかは防災士の皆さんは・・・と思うので、その役割を情報共有していけたらと・・・。

投稿者:田村の子