名付けて代参講。集落の代表が参拝するのである。
江戸時代から全国に広まったらしい。
今は、車でいけるが、昔は歩いていっていたので大変。
今日、31日は、代表が集落の五穀豊穣、家内安全を祈願していただいた報告会、代参講が行われた。
この代表の決め方が、少し変わっている。名前が書かれたくじを扇子に載せ、ゆすって落ちた方が代表になるのである。
代表者は、神聖な伊勢神宮の白い砂利のところまでいって、集落の代表としてお参りするので、身が引き締まるようだ。
投稿者:田村の子