2016年8月28日日曜日

第3回校庭草むしり(小学校・地区合同奉仕作業)

校庭の草むしりボランティア参加のお願いをしたところ、大勢の方にご参加頂きました。また、今回は小学校奉仕作業との合同開催ができましたので、たくさんの成果がありました。


作業前
今年はとくに多いなぁと・・・不安
開始時刻前には小雨がパラパラ。皆さん来ていただけるのだろうか・・・と思っていたところに精鋭部隊のお母様方も登場。心強いです。

先輩お母様方(精鋭部隊!)
皆様ありがとうございます
ひたすらむしって頂いております
かなりの面積でしたが、8:30スタートから約3時間。途中の雨にもひるむことなくむしっていただきました。
成果はバッチリです!





草むしりのほかに、PTAによる校舎内清掃、池や植え込みの剪定、防獣柵設置、支障木伐採なども行われました。




電線直下で、毎年枝落としに苦労していたプラタナスも伐採しました。
中名田地区パワーのありがたさを感じる一日でした。
関係の皆様、本当にありがとうございました。


【追伸】

地酒”田村のめぐみ”に使われる酒米(五百万石)の稲穂が田村薬師門前の田んぼで、色付いてきています。目印はノボリです。


投稿者:きっこりぃ


田村川沿いの松上げ

中名田地区では、地蔵盆や二百十日の時期に上田区、下田区(清水・竹本集落)、下田区(岸集落)、下田区(山左近・脇原集落)、和多田区(上和多田・大原集落)で松上げが行われる。

子ども用と大人用の松上げを行うところも多く、伝統を受け継いでいく意識が高いことがうかがえる。

また、行燈を近辺に設置することにより、松上げの道が作られ、より幻想的な松上げに近年なってきた。






課題は、どこの集落も、子どもが少なくなってきており、松明を上げる子どもがいなくなっていることや、高齢化により、準備にかかる人数も年々減ってきている。




京都から丹波、若狭街道に伝わる伝統的な火祭りであり、地域のコミュニティのひとつとして継続していければと思っているが・・・

15年ぶりで松明を手に持ち、モジに向かって天高く?放り投げたが話にならなかった。これは、20代の若い人にまかせるのが一番である。

投稿者:田村の子


2016年8月19日金曜日

先祖供養の六斎念仏

15日のお盆に、和多田の禅応寺で、先祖を弔う行事の六斎念仏が行われた。






この六斎念仏は、京都から若狭にかけての鯖街道沿いの地域に伝わっている。

和多田区の六斎念仏は、市の指定無形文化財になっていたが、一時期途絶えたため、現在は、文化財になっていない。復活して十数年が経っており、市の指定無形文化財になるよう、継続できるよう人材確保に努めているところである。

今年も、20日の和多田地蔵堂の祭典で新しい太鼓打ちがデビューする。

また、8月27日(土)に小浜の旭座で鯖街道がつなぐ京の六斎・若狭の六斎の六斎念仏フェスティバルが開催され、若狭と京都の六斎が集結する。段取りされている方はお疲れさまである。



残念ながら、和多田の六斎は、これも京都から若狭にかけて行われている松明げの日と重なってしまい、休憩時間に紹介する程度であるが、しっかり、保存会の会長さんがPRしてくれるだろう。

投稿者:田村の子


2016年8月1日月曜日

上田区の看板(たぶん3代目)復活!!

県道拡幅工事に伴い撤去されていた看板が再建されました(持田橋の近く)。




・アルミ製カーポートの構造部材を使用、丈夫で長持ちにフルモデルチェンジ!


・親しみのあるメッセージはそのままに、朝夕それぞれをイメージしたデザインを採用!

朝・いってらっしゃい
夕・おかえりなさい
県道も走りやすくなりましたので、特に用事がなくても見に来て下さいね。


投稿者:きっこりぃ