2018年3月22日木曜日

震源地は中名田?

3月22日の21時頃、「ズズーン」って揺れを感じた人もおられたのではないかと思います。

気になってしまい、調べてみました。

最近の情報ってのはすごいもので、地震データの自動処理システム(国立防災科学技術研究所)ってのがあります。
発生時刻、緯度、経度、深さ、規模(マグニチュード)が出ています。

どこらあたりかなぁ・・・ということで、国土地理院の地図サイトで緯度経度をあたってみますと・・・
おおお!下和多田の地蔵さん付近がヒットしました!

誤差は表中に0.1度と表示されているので、10キロくらいは変化するのですが、示された緯度経度のあたりで検索すると、地蔵さん付近になりました。

「下和多田の地蔵さん付近の地下約6.3kmでM2.3規模の地震がありました」
ってことになります。

気象庁のサイトでは
赤丸がポチっと表示されています。

メジャーな震源情報には出ていませんでしたので、ごくごくローカルな地震だったのだと思います。


南川流域って、たまにローカル地震を起こすのですよね。


投稿者:きっこりぃ



2018年3月18日日曜日

今年度最後ボランティア

区長会を含む田村のゆめづくり協議会が、1年間、地域に感謝を込めた奉仕作業を実施した。

倉庫屋根の修理や、除雪機の収納、スマイルカーのタイヤ交換、駐車場の看板設置、大型発電機の確認など午前中いっぱい、ぽかぽか陽気のもと、汗をかきながら20名以上が活動した。





活用するだけでなく、このような維持修繕等も大事なこと。皆さん、1年間の労をねぎらいながら、楽しく、和気あいあいとそれぞれ役割分担された作業をこなしていった。

その後は、お約束の慰労会。皆さん、いつも前向きな話で、時間が経つのも早く、また、アルコール量も多く、中名田の夢を語り合いながら、来年度以降の活動に想いを馳せていた。



投稿者:田村の子

2018年3月16日金曜日

田村のゆめづくり協議会員が何と講師に!!

我が田村のゆめづくり協議会の副代表と防災安全部会の副部会長が小浜市役所の若手職員を前に地域づくりを伝授。

約1時間30分、若手職員約70名に自分たちが取り組んでいるむらづくりについて熱く語った。

岡副代表は、中名田の地域づくりを熱く語ってます。

中野副部会長は、防災着で臨場感あふれる話をしています。
行政マンは、地域に飛び込み、地域の中をみて欲しい。いろいろな方々とコミュニケーションをとることで、何が必要なのかわかる。いろいろな人と関わる中で、コーディネート力を養ってほしい。
まずは、地元の協議会に参加し、人脈を広げることで、今後の仕事に役立つのではないかと。まずは、公民館へ。
また、自分たちより情報を多く持っているので、地域に情報をどしどし出していってほしいとお願いも行った。

参加した職員は、熱く楽しい話で寝る暇もなかったと。(楽)
まずは、地元の公民館に行かないと・・・いう話が聞かれた。

お二人ともお疲れさまでした。代表からご褒美があったようで・・・
研修した時間より長かったのでは(笑)

投稿者:田村の子


2018年3月11日日曜日

ふくい里山里海湖活動表彰を受けました!!

里山里海湖フォーラム2018があり、なんと我が田村のゆめづくり協議会が表彰を受けました。


表彰理由は、人と人とがつながり合うむらを目指して、里地里山を活用した様々な活動を展開。地域を流れる田村川の上流の滝「亀が淵」を水源として整備し、休耕田を活用した地酒を完成。伝統行事である松上げを次世代に継承。子ども用松上げや松上げを演出する行燈製作に取り組み、住民の機運の向上に寄与していることから、今回、福井県知事から表彰を受けました。



当日は、岡副代表がゆめづくり協議会の代表として参加し、福井県里山里海湖研究所の所長から表彰状と記念品をいただきました。




今後も中名田の里地里山を守るため、楽しく、笑顔で様々な活動に取り組んでいければと。


三人よれば文殊の知恵? 私以外は頭の良い人なので、このことわざはあてはまらないかと・・・(笑)

投稿者:田村の子