2020年2月23日日曜日

おじさんはカフェ・シーズンズに行ってきましたよ

以前から、行かねばならぬ!!と思っていましたが、本日やっとお店に行くことが出来ました(^^♪
※注)奥様と2人で行ってきました。

周山街道の美山~京北あたりを走っていると、いい感じのカフェを目にすることがあり、同じ山間地な雰囲気の中名田にもできるといいのになぁと思っていましたので、ワタクシ嬉しそうな顔をしてたと思います( ´∀` )




小麦粉や卵が使われていないワッフルの生地は
サクサク&フワフワなのであっという間に間食

産地にこだわった週替わりコーヒー
今週はルワンダ産。珍しい食器はポーランド製
コーヒーを飲みながら、ルワンダといえば20年ほど前、内戦でえらいことになっていたよなぁ・・・
とか
ワッフル食べながら、食べ物の材料ってあんまり考えたことないけど、大事なことやなぁ・・・
などと思ったり。

穏やかな中名田で、おいしい野菜や米を食べさせてもらっているのは、実は大変ありがたいことなのだなぁとしみじみ思いつつ、中名田が有する地域資源や価値について考えたりしたのでした。

もうすぐ春なので、庭先でコーヒーを頂けたらきっといいですよ!春の土のにおいはイイ!
∩・∀・)∩

お店のリンクです↓
https://cafe-seasons.com/

投稿者:きっこりぃ

2020年2月15日土曜日

中高生は頑張っている!


児童館の交差点付近にスポーツ協会による2つの横断幕が出現。



高校のボート競技と中学の卓球競技で県大会や北信越大会を勝ち抜き、全国へ3名の選手が羽ばたこうとしている。
中名田の子どもたちもスポーツですごく頑張っている。多分勉強も頑張っていると思うが・・・

中名田と言えば昔から卓球王国。市内でも豪雪?地帯であったため、冬に大人の方々に教えてもらい、室内スポーツとして卓球をしたことを鮮明に覚えている。
昔はペンという片方だけラケットにラバーが貼ってあるのが主流であったが、今はほとんどの選手がシェイクという両面ラケットにラバーが貼ってあるのが主流となっている。

卓球のうん蓄はさておき、自分たちの頃は、ひとつのことしか集中できなかったけれど、
今の子どもたちは、勉強にスポーツに文化にいろいろなことに一生懸命取り組んでおり、頭が下がる思いである。苦しいこともあると思うが、それが成長につながると思う。
楽しく、また、両親に感謝の気持ちを持って打ち込んでほしい。

全国大会の健闘をお祈りします。

投稿者:田村の子

2020年2月11日火曜日

休耕地対策のひとつ


中名田にも半年ぐらい前、和多田地係の休耕地に太陽光発電のパネルが設置された。
中名田では初めてことであり、休耕地対策のひとつの取組みである。




中名田は山間地域で、日当たりが良くないイメージだと思うが、実は、東西に開けた土地であり、山間部の割に日当たりは非常に良い地区である。

黒点の箇所に設置された
東側の深谷区から西側を望む

日当たりの良い休耕地に発電出力49.5KWの設備が登場。
年間売電額の早見表で見ると、年間売電額は出ているが、メリット、デメリットなど勉強していないので何とも言えないが、休耕地問題として考えていかなければならない取組みのひとつである。


投稿者:田村の子


2020年2月8日土曜日

やっと平地に雪が積もる

2月6日(木)に中名田に13センチの雪が積もった。
小浜市街地は3センチ程度。強い冬型であると山間部は予想したとおり積もる。
奥の茅干しも雪化粧
中名田の幹線の国道162号と県道岡田深谷線は県の除雪車で運転は業者委託により除雪を実施。中名田の市道は、地元のU方組が自前の除雪車で夜中の3時から出て除雪を行っていただいた。本当にありがたい。感謝、感謝である。

歩道は、除雪ボランティアの方々が小学生の通学のため、早朝から除雪機で歩道を除雪していただいている。お疲れさまです。頭が下がる思いである。

今季初の雪であったが、いろいろな方々の早い対応で、スムーズに通勤、通学ができた1日であった。お世話になりました。

投稿者:田村の子

市の防災講座に参加してきました。


市の防災講座に田村のゆめづくり協議会の副代表と生活安全部会で参加してきた。



平時からの備えとして
平時からどのような情報があるのか知ること。
気象庁の今後の地域の気象情報の推移は非常に役立つとのこと。以下のもの。


平時からどこにどのタイミングでどのように逃げるか考えて準備しておく。

市役所に避難所運営をまかせてはいけない。地域で行わなければいけない。行政職員は、市全体の復旧・復興業務が優先。そうしなければ市全体がいち早く元に戻らないのが理由である。

逃げないでいると、警察、消防、消防団に犠牲者がでる  など心に響いた。

避難訓練や研修会など堅苦しいことよりも、日頃から地域でコミュニケーションが大事。
例えば、あなたは、避難所の物資配布の責任者です。
地震により数時間。今、避難所には500人の避難者がいる。備蓄食は300食。食料がいつ届くか見通しはない。配るか配らないかを判断するように言われた。不幸にして分け合えるようなものではない。食料を配りますか?
など答えはないがこのようことを地域で話し合うことが今後の防災に役立つ。
以下ようなことなども話合っておくといいのかと・・・。


自助、共助の大事さを改めて認識したところである。

投稿者:田村の子