「市民活動団体交流会」に出席。
その中の講演会で、「ごっくん馬路村の村おこし」と題した高知県馬路村農業協同組合の東谷組合長の講演を聴く。
馬路村は、人口1,000人に満たず、わが中名田地区よりも人口が少ない村である。
林業に代わり、村で生産される柚子の加工販売が伸び、地域づくりで注目されている。
中名田と同じように、中山間の不利不便な地域で、やれば出来ることを証明した馬路村農協の取組みは、地域づくりの手法として大変参考になった。
中名田地区も素晴らしい地域資源がいっぱいいっぱい詰まっている村なので、林業に代わる資源を見つけ、6次産業化をめざしていかないといけない。
講演会 |
馬路村の柚子を用いた商品 |
投稿者:田村の子