農用地等の保全管理に向けて、中名田地区でも、農林水産省からの多面的機能支払交付金を活用し、田んぼを持っていない人も農地を維持しようと休耕地の草刈りが行われた。
田んぼが持っている人だけでなく、田んぼを持っていない人も参加する地域を守る取組みのひとつである。
一般社団法人 中名田が今後、農地集積に向けて取り組んでおられるので、それまでは、地域が一体となって、農地を守っていかなければならない。
投稿者:田村の子
農用地等の保全管理に向けて、中名田地区でも、農林水産省からの多面的機能支払交付金を活用し、田んぼを持っていない人も農地を維持しようと休耕地の草刈りが行われた。
田んぼが持っている人だけでなく、田んぼを持っていない人も参加する地域を守る取組みのひとつである。
一般社団法人 中名田が今後、農地集積に向けて取り組んでおられるので、それまでは、地域が一体となって、農地を守っていかなければならない。
投稿者:田村の子
先週末、草刈りや電柵を設置して放牧準備をした耕作放棄地(約3ha)に牛が3頭やってきました(6月16日)。福井新聞さんの6月17日版でも紹介されましたが、地区内の農地集積に取り組む一般社団法人「中名田」による、耕作放棄農地対策の一環で、3年目になります。
ということで、見に行きましたら、今年もたくましくカヤをバリバリ食べていてくれました。頼もしい食欲にほれぼれしながら30分くらい観察していると、電柵越しに近づいてきてくれて、いろいろな様子を見せてくれました😀
コンニチハ・ハジメマシテ |
吸い上げるように水を飲む様子、初めて見ました |
一般社団法人中名田と上田区・下田区農家組合では、試験放牧地への牛受け入れ準備作業(草刈・電気柵設置など)を行いました。寒い地方では成功例が少ない種類の牧草の定着にも成功するなど、試験放牧は順調に3年目を迎えるようです。牛さんは6月16日に来ます。
投稿者:きっこりぃ
昨年度、コロナにより茅刈りを中止していたため、茅が結構伸びていた。
川沿いを刈ると茅が川に流れるため、土手沿いを中心に茅刈りを実施。
このところ、以前より蛍が多く飛び交っているので、蛍は大丈夫かな?
土手沿いを刈るのは、50代でも大変なのに、80代も何人か出ておられ、大変。将来的に高齢化社会に不安を感じる。また、田舎でも草刈り機を使用しない家を増えてきているので、リースで参加する人もいる。維持や費用的なことも考えると納得。
久しぶり、集落の方々と会え、元気な姿を拝見したが、コロナワクチンの話題で・・・早く、希望される人は打てますように。
投稿者:田村の子