2017年1月22日日曜日

中名田の冬の風物詩

中名田の冬の風物詩茅が太陽の光と雪で気持ち良く干されている。





中名田の地は、寒暖差が大きいため、しっかりとした強い茅が作られるようだ。

産物組合の元気な高齢者が頑張って作業しており、休耕地対策でもある。

茅は、まだまだ需要があり、高齢者の方もお金を稼ぐこと、また健康づくりとして一石二鳥である。

天日干しされている茅は、厳しい冬に耐え、春を待っている。

投稿者:田村の子

2017年1月15日日曜日

除雪ボランティア

久しぶりの大雪になった。
小浜市は、2年ぶりの30センチ超である。
山沿いの中名田は、それより多い40センチ弱ぐらいかと・・・

中名田地区には、歩道を除雪するための除雪機が公民館に4台配備されており、各地域にボランティアの方が4名いる。

この大雪で、通学路確保のため、除雪に出ていただき、歩道を確保していただいた。感謝、感謝である。



また、消防団では、消火栓の水利の確保のため、除雪に回っている。



雪になっても、自分の家の除雪も大事であるが、公共の場もしっかり除雪ができる体制が整っており、大変ありがたい。

これからもよろしくお願いします。

投稿者:田村の子

2017年1月5日木曜日

消防団1年の始まり

消防団の1年の始まりと言えば、消防出初め式である。

平成29年は、雪や雨ではなかったが、北西の風が非常に強く、冷たい風が吹き付けた。

小浜市は、海の街であり、海に向かって放水をするわけであるが、写真で見てわかるよう放水した水が団員のところに戻ってきており、大変な一斉放水となった。

放水している消防団員が見えない


毎年思うことであるが、観閲式から一斉放水、市中行進、式典ときびきびした動きの中で、正月ボケが解消できる行事である。

糸魚川の大火が年末にあったが、初期消火が重要であることが再認識され、災害等は素早く行動することで多くのものが救えると思うので、そのことを肝に銘じておかなければならない。

投稿者:田村の子

2017年1月3日火曜日

年明け

新年あけましておめでとうございます。

今年も、中名田ブログ係をよろしくお願いします。

天気も良く、気持ちの良い年明けでしたね。初日の出もしっかり拝みました。



日本海側は、太平洋側とは違い、気分がめいってしまう天気が続きますが、冬至が過ぎ、日も1日1日長くなり、明るくなってきますので、気分を1日1日上げていけたらと思います。
そして、酉年ですので、気分よく、天高く中名田地域も羽ばたいていけたらと・・・
酉といってもニワトリなので、飛べないか(笑)

投稿者:田村の子