2017年1月22日日曜日

中名田の冬の風物詩

中名田の冬の風物詩茅が太陽の光と雪で気持ち良く干されている。





中名田の地は、寒暖差が大きいため、しっかりとした強い茅が作られるようだ。

産物組合の元気な高齢者が頑張って作業しており、休耕地対策でもある。

茅は、まだまだ需要があり、高齢者の方もお金を稼ぐこと、また健康づくりとして一石二鳥である。

天日干しされている茅は、厳しい冬に耐え、春を待っている。

投稿者:田村の子

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