2017年6月25日日曜日

各団体も頑張ってます!

先日、小浜市の消防団操法大会があり、我が中名田地区消防団は、3位入賞。

1カ月間、練習お疲れさまでした。選手のみなさん、裏方の団員さんも優勝を目指してやっていたので、納得はしていないと思いますが、とりあえず、来年につながる入賞であったかと思います。

 平成29年6月26日福井新聞 抜粋 写真は、中名田消防団です。

また、体育協会は、地区小学生の卓球の全国大会出場をお祝いする看板の取り付けを実施。地域のみなさんがいろいろなことで応援しています。




中名田児童館前に看板が立ちます。地区民のみなさん、応援をよろしく。
ひとつでも多く勝ってほしいし、また、多くの選手の交流して楽しんでもらいたい。

投稿者:田村の子


2017年6月11日日曜日

南川で鮎の解禁

県内のトップを切って、中名田地区の深野区~和多田区~深谷区を流れている南川で鮎の解禁となった。

6月10日(土)福井新聞より抜粋
中名田橋付近では、早朝から県内外の多くの釣り愛好家が訪れていた。
この付近は、南川ではいいスポットらしい。
ほんと、眺めをいいところであり、釣りをしていても気持ちのいいところであると思う。



若狭河川漁業協同組合が中名田の深谷地係にあり、このようなこともウリにしてはどうかと・・・

投稿者:田村の子


2017年6月6日火曜日

上田区のひまわり畑

ある女性の方から、
「区内に休耕田が多いし、ひまわりを皆で育ててみては?」
というご意見を頂きまして、フレッシュ上田推進委員会の活動として取組んでみました。

場所はふれあい会館近くの休耕田。
トラクターで起こせば一発OKだろうと簡単に思っていたのですが、これがなかなかで・・・
草刈り、草搬出
カヤなどの大きな根っこ除去
バックホーで荒起こし
トラクターロータリーで細かく起こす
そして、本日はウネつくりからスタートです。


クワで耕すなんて久しぶり・・・(^_^;)
固い箇所を懸命に起こしつつ
「昔の開墾は大変だったのだろうなぁ」
「やっぱり、墾田永年私財法ってことになるよなぁ」
とか、ブツブツ言っておりましたが、肥料を打ち込みつつ土が耕されて行くのをみると、土に対する親しみが湧いて来る自分を感じてもおりました。

まぁ何とかウネもできまして、にぎやかに種まきです。

3世代で種まきに参加してくれました
電気柵も設置します

皆で水やり
完了

休耕地を復活させるのは大変なのだということを感じつつ、約100平米のひまわり畑が出来ました。順調にいけば、お盆の頃に花を咲かせるはずなので、楽しみに見守って行きたいと思います。

投稿者:きっこりぃ

2017年6月4日日曜日

クリーン作戦

中名田の田村川沿いの地区では、6月第1週の日曜日のクリーン作戦の日に、田村川の土手に生えている葦刈りを行う。
昔に比べると、下水道が発達し、葦の生育を短く、また、蛍もいなくなった。
環境が良くなったにもかかわわらず、蛍がいなくなるのは少し矛盾を感じるが・・・



また、この日を利用して、鳥獣害の防護ネットの修繕を行う。他の地区と比べると、中名田地区は、遅れており、金網柵ではなく、防護ネットである。(泣)
お隣のおおい町名田庄地区は、全区域金網柵が張り巡らされており、鹿や猪は、里山にあまり降りてこないらしい。
それに比べ、中名田地区は、鹿、猪の宝庫である。(泣)
代行タクシーの運転手の方も中名田地区はよく鳥獣害に出くわすとおしゃっている。いまに始まったわけでもないが・・・



鳥獣害対策は、中名田地区にとって大きな課題のひとつである。

投稿者:田村の子

ちょっとひと息。元気なつばめ。