地域防災力の強化を目的とした、福井県防災士会の講師による市主催の防災講座に出席。
その中で、被害の大きな所は情報がほとんど入ってこないので、自主防災会や防災士は情報を得ることが大事であると言われた。
中名田地区の自主防災会は、公民館に、地区全域で無線機がカバーできるアンテナを設置し、無線機を13台備えている。
防災事務局は、地域からの情報を集め、災害対応にあたっている。これからも、情報を集め、しっかり災害時コーディネートしていきたい。
また、今回の千葉県内の何日も続く停電災害など新たな災害も起こっている。
公民館には、大型発電機は設置したが、各区にも発電機が必要になってくるし、また、電話、携帯も通じない可能性も出てくるので、公民館に衛生電話を設置することも考えていかないといけないかと思う。
あらためて、防災は、地域コミュニティのつながりの大事さを考えさせられた。
ゆめづくり協議会の防災安全部会として、これからも一歩一歩地域住民の防災意識を高めていけたらと。
投稿者:田村の子
追伸
体育祭の競技に防災を取り入れたバケツリレーを提案します。(楽)
消防団の操法用の水を貯める道具に水をはり、そこまで走っていき、バケツに水を汲み、10人ぐらい並んで、バケツをバトン替わりにリレーする。バケツの水は、大きな入れ物に水を入れ、早く一杯にしたチームが優勝としてはどうかと。
スポーツ協会さんよろしくお願いいたします。