2014年6月30日月曜日

消防団も頑張ってます。

6月29日(日)に消防ポンプ操法大会が開催される。

わが第8分団(中名田)も第1部(下田・和多田)・第2部(上田・小屋)が出場。

6週間の長きにわたり、選手をはじめ、分団全員が優勝めざして練習に取り組んできた。

特に、当日の朝練習では、早朝(5時ぐらい)にもかかわらず、ほとんどの部員が最後の練習を見守った。この団結力はすごい。

結果は、2部が2位、1部は14位。
中名田では、昨年の3部(和多田・下田)に引き続き2年連続の2位。優勝が遠い。

気合いの入った1部の規律
攻めた2部の操法
みんなドキドキして結果を待ってます

2部は練習の成果を十分出していたし、1部は規律などきびきびしていたが、ホースがねれてしまい、火点まで水が届かず、時間がかかったことがこの順位となった。

中名田の規律はきびきびとしていて見ている人も気持ちがいいと言われているので、この伝統を守りながら、これからも、優勝目指して頑張ってほしい。
また、このきびきびとした規律が、災害の現場で活きてくるのだから・・・

お約束の慰労会 来年の優勝を誓った

投稿者:田村の子

2014年6月22日日曜日

ママさんバレーが大活躍!!

地区対抗バレーが開催され、11地区が熱戦を繰り広げた。(1地区は棄権)

中名田チームも30代~50代のママさんたちで構成されているが、
この大会は、後衛に30代以上の男性が、3名までコートに入れる特別ルールである。

なんと、久しぶりに予選リーグで加斗、松永に2連勝し、準決勝の進出。

松永戦は、途中でエースが故障したにもかかわらず、つなぎの全員バレーで勝利。
一人ひとりがエースが抜けた中、どうにかしなければならないという気持ちの勝利であった。
ママさんたち、ほんと、いい笑顔をしていた。

準決勝の内外海戦は、完敗であったが、大人になっても真剣にボールを追いかける姿は
見ていて気持ちよかった。






2週間後は、旧四カ村の球技大会である。ママさんたち頑張れ!!

投稿者:田村の子


2014年6月19日木曜日

おもてなしの心

この間は、せっかく亀が淵の滝にお越しいただいたのに、不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。

地域づくりをやっていて、いろいろな方からの意見は大変ありがたく思っています。

田村のゆめづくり委員会(地域づくり組織)で、この話題が上がり、代表の指導のもと看板を設置させていただきました。




確かに、私たちは勝手にネットを開けて通っていますが、知らない人はなかなか通れないですね。

これからおもてなしの心を忘れず、楽しく地域づくりをおこなっていきたいと思っています。よろしくお願いします。

投稿者:田村の子

2014年6月14日土曜日

操法大会に向けて猛練習中(消防団)

今年も、消防団の操法大会の季節がやってきた。
わが小浜消防団第8分団(中名田)は、1部(下田・和多田)2部(上田)の2チームが出場。

日頃から、地域防災の最前線で活躍している消防団であるが、この操法大会にも団全員が熱い。熱すぎる。(楽)
練習も中盤を迎えたが、出場していない3部・4部の部員も大勢練習に参加し、選手にアドバイスやホースの片付けなど裏方の仕事に熱心に取り組んでいる。見ていて頼もしい。

中名田は、伝統の規律を重視。点数には入らないようであるが、このきびきびとした動きが脈々と引き継がれている。見ていて気持ちがいい。
何をするにもはじめの規律が大事。けっしてこの練習は無駄にならないと思う。

あと2週間、大会に向けて頑張ってほしい。そして、週末の飲み会で大いに飲みにケーションを
取って、部、団の結束を固めてほしい。





本番は、6月29日(日)です。地区の皆さんの温かい励ましが力になっています。

投稿者:田村の子




2014年6月8日日曜日

集落センターの塗装

和多田区で、集落センターのトタン屋根の塗装作業が行われた。

業者に依頼すると60万程度かかるということだったので、区長さんは、区の塗装職員H・Oくんに依頼。
業者と同じ内容でしても20万程度ということだったので、和多田ボランティア部隊がH・Oくんの指導のもと週末に実施。


初日は、区の40代の若手?4名が参加。
まずは、錆び落としから・・・これが大変。職人いわく、これが大事らしい。
それにしても傷み具合は激しい。




次に、錆び止めを塗る。屋根の上からの景色は最高であるが・・・ 腰が痛い。


さすが職人。動きもスムーズ。めちゃ早い。


1日目終了。すごく気持ちが良かった。


2日目は、50代のおじさん連中5名が参加。
仕上げの塗装であるが、2回塗るらしい。


手より口の方が多かった(笑)ようであるが、職人いわく、若手より早いらしい。
2回塗りの途中で雨のため中止。

完成は、来週に持ち越された。

業者に依頼せず、住民自らが原材料費とわずかな手間賃で実施。
自分たちでやれることは自分たちでやろうということが、中名田地区や6つの集落でも増えてきた。

みんなでやると、コミュニケーションもでき、汗をかいた後の懇親会も最高。
みんなのためにいう活動が増えてくると、村は活気づいてくる。(楽)

投稿者:田村の子





2014年6月7日土曜日

ボランティアな1日

平成25年の台風18号で、上田区某所谷水の排水路が埋まってしまい、民家方向へ流れる形になってしまったということで、元々流れていた水路を復旧強化させる溝堀工事をしました。

土木工事といえばK岡氏なのですが、今回もお世話になりました。
直線的でしっかりした深さの溝が出来上がりました。
施工前
施工中
施工後
午前中で作業を終了し、午後は各区松上げ河原の下見へGO。

和多田橋下の河原からS氏に電話すると
「集落センターの屋根をペンキ塗り中!」
とういことなので、行ってみるといつもの”愉快な仲間達”が屋根の上にいました。
こちらも塗装技術をもった方の指導により施工中です。安全帯着用で本格的なええ仕事してます。
顔つき真剣デス
松上げ会場の修復対策についても具体的に進められている様子。さすがです m(__)m。


いろいろな”人のちから”をあらためて感じさせてくれる1日でした。

投稿者:きっこりぃ

2014年6月1日日曜日

クリーン作戦&鳥獣害ネット管理

30度を超える気温の中、田村川の葦刈りと鳥獣害のネット管理を地域全体で実施。

10年くらい前に、下水道が出来てから、葦の長さは以前より小さくなったが、やる面積を同じであり、結構きつい。

昨年の台風で田村川の流れは変わったが、川から見る里山集落の景色は最高である。



また、鳥獣害管理では、この頃、鹿の出没が多いと思いきや、このような感じで破られている。



いずれも、地域の住民がこれからも管理をしていかなければならないものであり、人口減少の中、自分たちのむらは自分たちで守っていくために、地域の絆を強固にしていかなければならない。

投稿者:田村の子