場所は下記写真の場所です。
休耕田や遊休農地を効率的に活用する目的で設立された一般社団法人「中名田」の取組みの事業で、法人のメンバーを中心に上田区や下田区の住民やゆめづくり協議会のメンバー40人がその事前準備として休耕地の草刈りを行いました。
メリットとしては、
・牛が草刈りをしてくれる。
・イノシシやシカなどの獣害対策にも有効。
・景観保全や子どもの教育にも役立つということです。
今後、電柵を設け、国・県・市の支援を受け、若狭牛を受け入れる準備を行っていくようです。牛は雑草を食べてくれるだけでなく、シカやイノシシ、サルといった害獣よけにもなり、少しでも休耕地を有効利用できる取組みですので、地区民の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
投稿者:田村の子