市の防災講座に田村のゆめづくり協議会の副代表と生活安全部会で参加してきた。
平時からの備えとして
平時からどのような情報があるのか知ること。
気象庁の今後の地域の気象情報の推移は非常に役立つとのこと。以下のもの。
平時からどこにどのタイミングでどのように逃げるか考えて準備しておく。
市役所に避難所運営をまかせてはいけない。地域で行わなければいけない。行政職員は、市全体の復旧・復興業務が優先。そうしなければ市全体がいち早く元に戻らないのが理由である。
逃げないでいると、警察、消防、消防団に犠牲者がでる など心に響いた。
避難訓練や研修会など堅苦しいことよりも、日頃から地域でコミュニケーションが大事。
例えば、あなたは、避難所の物資配布の責任者です。
地震により数時間。今、避難所には500人の避難者がいる。備蓄食は300食。食料がいつ届くか見通しはない。配るか配らないかを判断するように言われた。不幸にして分け合えるようなものではない。食料を配りますか?
など答えはないがこのようことを地域で話し合うことが今後の防災に役立つ。
以下ようなことなども話合っておくといいのかと・・・。
投稿者:田村の子
0 件のコメント:
コメントを投稿