中名田地区の鳥獣害ネットは、金属柵やワイヤーメッシュ柵ではなく、ネット柵であるため、毎年修繕が必要である。
毎年、各区では、クリーン作戦の日や社会奉仕日に修繕に回る。
和多田区でも、若手(若手といっても40代・50代であるが)がクリーン作戦の日に巡回し、修繕を実施。
上田区では、荷物班や作業班など役割分担し、効率的にやっているようだ。作業をしていて足りないものがあれば、山まで持ってくる配送班もいるらしい。無線機を活用している。
ネットを支える支柱は、近辺に生えている木を活用しているため、年月が経つと腐って折れ、ネットが倒れる状態である。
同じことを繰り返しているので、今後、地区として考えていかないといけない課題のひとつである。
投稿者:田村の子
追伸:鹿、猪の被害は以前からあったが、最近、和多田区でも猿の被害が出てきた。畑を耕作している?ものとしてショック。
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