2014年5月25日日曜日

消防団水害対応研修

若狭消防署で中名田消防団と今富消防団が参加して水害対応研修が開催された。


昨年の台風18号で、行政、消防署、消防団の連携不足が指摘され、今後、しっかりとした連絡、連携体制をとるための研修であった。

中名田地区は、災害時、区長会、公民館、消防団、自警団などが連携して活動しているが、今後、行政と消防団がより一層連携をとることが大事である。

また、今後、消防団には、水防活動のほか、避難誘導や災害時要援護者の避難誘導が求められるので、民生委員との連携も大事である。

災害に強い地区にしていくためにも、地区民一人ひとりの防災意識の向上に努めていく必要がある。

投稿者:田村の子






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