2017年11月19日日曜日

議会報告会

中名田地区で議会報告会が開催された。


9月定例会の報告と地域包括支援センターについて説明があった。

地域包括支援センターというのは、一般市民の方には、難しい用語である。
いわゆる介護何でも相談窓口であり、高齢者の方は、いろいろな悩みをこのセンターに相談していただくことになる。

また、地域包括ケアという言葉も難しい。これは地域ぐるみの支え合いであり、今後は、地域でも高齢者を支えていく体制を整えていかねければならないようである。

中名田地区は、田村のゆめづくり協議会で、スマイルカーを運行し、高齢者の診療所へ行く足の確保をしているが、今後、いままで以上に、生活支援を考えていかなければならない。今年度からは福祉部会の準も始まっている。

質問、意見では、
有害鳥獣駆除についての要望の流れや今後、どのような支援があるのか、大飯原発の再稼働以前に30キロ圏自治体と住民への納得できる説明を求める陳情の継続審査について議会としてはっきりしてはどうかや企業誘致の件で刑務所等を設置するのも雇用の確保につながるのではと地区民から質問、意見があった。

有害鳥獣では、基本は区長会からの要望となり、地元が主体となり原材料支給での柵の設置があること、原発の陳情では、全国から出てきた陳情であり、嶺南は原発立地地帯で、
いろいろな問題もあり、慎重に検討しているとのこと、企業誘致では、現在は加斗地区で進んでいることが紹介された。

投稿者:田村の子

原子力災害時における広域避難先の県内視察

中名田地区自主防災会では、昨年の養父市への県外視察に続き、今年は鯖江市立待地区への県内視察を実施。

当日の流れを地図・写真で紹介します。

県道223号線→国道162号線→市道西街道線→県道23号線→国道27号→北陸自動車道敦賀IC→鯖江IC下車
 中名田地区⇒鯖江市  距離 約100キロ 時間 約1時間30分
避難経路

   立待地区 2,964世帯  人口 8,632人
サンドーム鯖江から立待小学校

ヨウ素剤配布場所 (予定)  
小浜市ふるさと文化財森センターまたは小浜市総合運動場 
スクリーニング(除染)場所 (予定)
若狭町役場上中庁舎または美浜町役場または敦賀市総合運動公園
ヨウ素剤配布場所およびスクリーニング場所


小浜市の担当職員から概要の説明
     
DVDを視聴
若狭町上中庁舎(スクリーニング候補地)
美浜町役場(スクリーニング候補地)
敦賀総合運動公園(スクリーニング候補地)

        
通過証をもらい、避難場所に提出しないといけない


サンドーム福井
鯖江市では、サンドーム福井にいったん集合し、その場所から避難先の立待小学校へ避難する計画となっている。

避難場所へ到着

立待小体育館

鯖江市の受入れ

まずは受付

健康チェック
食料の配給

放射線の測定

高齢者用段ボールベッド
トイレ
新聞紙でのスリッパの作り方

鯖江市は、受け入れがしっかりできている印象であり、大変有難い。
また、一般市民の防災士の方々が対応して下さり、行政だけでなく、市民にもしっかり受入れの体制ができているのに驚かされた。

体育館は小学校にしては、かなり大きいが、中名田地区の1,000人が入れるかは疑問であったが、グランドも活用できると可能なようだ。

鯖江市の皆さまありがとうございました。

投稿者:田村の子



   

2017年11月12日日曜日

上田区、秋の総出でございます。

上田区恒例、秋のボランティア。
愛着ある桜並木のテングス病対策に始めた作業ですが、
「多くの人が集まる機会なので、地域環境課題に対するボランティア作業も行おう!」
ということになり、いろいろとやっております。

今年度は
・カヤ刈り(来年度の松上げ資材確保)
・桜倒木撤去
・桜枝剪定
・用水路土砂除去
・緩衝帯倒木撤去

と、盛りだくさんに行いました。

私、緩衝帯倒木撤去部隊として参加しましたので、その様子を少々書きます。


台風21号による倒木ですが、なかなかオソロシイ様子で、
「これは、仕事でもイヤだなぁ・・・」
と(-_-;)
マジか・・・という光景です

当初会合では、
「緩衝帯にかかっている部分だけ切断除去して、人力でコロコロと転がそう」
などと言っておりましたが、重機と回送を段取りしてもらえることになりました。

本当に、重機があって良かったです (^_^;) 人力なんて、とてもとても・・・。
ありがとうございましたm(__)m。


この作業、オペさんは怖いのですよ。

機械と人、人と人の連携ワザで、次々にクリア。

倒木処理ってのは、危険要素が多いのですが、お昼頃に無事終了。
緩衝帯ネットも復旧しました。


あらためて、よくやったなぁと(^_^;)

みなさん、お疲れさまでした。



投稿者:きっこりぃ

2017年11月10日金曜日

ご無沙汰です。

8月上旬から11月上旬までの出来事を写真にまとめてみましたので、お楽しみください。

8月15日と19日に和多田区で、六斎念仏の奉納がありました。40代が踊り子(太鼓)になり市の指定文化財復活に向け、頑張ってます。


8月19日に上田区と下田区、9月2日に和多田区で松上げを行いました。田村川は京都に続く松上げの道です。また、9月3日に和多田区の塩瀬集落で松上げが復活しました。凄い。(拍手)



9月3日に田村のゆめづくり協議会と小学校と体育協会がコラボした小学校の草むしりボランティア作業です。女性の方々の草むしり作業の速さは凄すぎ。



今年の10月1日に行われた加茂神社の奉納は、和多田区の大太鼓でした。棒振りは迫力あります。



10月8日に和多田区では、金毘羅講がありました。こんなに大きなアケビが供えてありました。びっくり。



10月22日には、田村のゆめづくり協議会と農協青壮年部がコラボして大型危険物の回収を行いました。台風に接近にもかかわらず、大勢が協力。地域力の凄さに脱帽です。



10月22日から23日にかけて台風21号の接近に伴い、自主防災会が公民館に災害本部を設置。多分、公民館を拠点に多くのボランティアで地域を守っているのは、小浜市では中名田地区だけかも。簡易の雨量計も24時間雨量430ミリ。また土砂災害警戒レベルMAXの5になったが、被害は少なく、ひと安心でした。





11月5日は体育協会のウォーキング大会。今年度深野地係に開設される4ヘクタールの土地に大型ビニールハウスが立つ、なかなた農園を視察しました。



11月7日には、市長と夢トークがありました。岡副代表と中野防災部会副部会長の素晴らしい中名田の地域づくりの説明に、市役所の幹部の方から、市へ職員研修の依頼があったそうです。素晴らしい。よろしくお願い致します。

投稿者:田村の子

2017年8月12日土曜日

初動確認訓練の成果

台風5号の防災活動については、この間の初動確認訓練がかなり活きた。

19時の小浜市の避難準備・高齢者等避難開始情報により、19時30分に中名田地区の自主防災会の主要メンバーと消防団が集合。

21時に消防団が地区内のパトロールに。
この時までは、ちゅうどいい訓練になるような感じでだったのですが・・・


台風が滋賀県湖東からから東海地方へ行くと思いきや、何と福井県の方に北上してきた。
進路にあたった滋賀県長浜市や福井県敦賀市では、災害が起こったようだ。


23時46分には、小浜市の土砂災害警戒情報が発令される。
0時を過ぎる頃には、地区内の住宅にも浸水被害が出てくる。
緊迫してきましたが、公民館の中での配置や地図を広げ災害現場の確認、消防団の防災活動など何とかスムーズに・・・。


3時過ぎになると、北川の水位が避難判断水位を超えたため、流域の雲浜地区、今富地区の府中区、国富地区、遠敷地区に避難勧告が発令された。
これは、北川の上流の遠敷谷や上中の熊川あたりでの降水量が多かったようだ。
中名田地区を流れる南川は、北川よりは水位は上がらなかった。また、田村川もそれほど水位は上がらなかった。一安心であった。

雨量については、お隣の口名田地区にある雨量計では、180ミリになっていた。


台風は、福井県から遠ざかっていったため、風は強かったが、雨量は収まったため、自主防災会は、4時10分に解散。

はじめは、いい実践訓練になると思っていたが、自然はどうなるかわからない。
台風の中心から離れていても、きっこりーさんが言われるように、雨は、場所によっては降り続く。
自然をあまく見てはいけないことを痛感させられて1日であった。

とりあえず、大きな災害が起こらなかったことは何よりであった。

ちなみに、土砂災害警戒情報の解除は、4時44分
避難勧告、避難準備・高齢者等避難開始情報の解除は6時10分であった。

結果として、いい経験になったし、今後もこの経験を活かし、地域のために、熱意と力で
地域防災を前に進めていかなければならない。

投稿者:田村の子




2017年8月10日木曜日

台風5号の反省(中名田地区自主防災)

過去の台風について、気象関係機関のサイトから、資料を拾ってみました。


まず、過去最大級の被害を中名田地区にもたらした、昭和28年台風13号からです。

福井地方気象台のサイトより
中名田という記載がありました






昭和28年9月23日~26日(4日間)降水量が中名田で705mmだったらしいです。

この降水量が戦時中に乱伐された山に降り注いだのですから、大変なことです。

その台風(昭和28年13号)のコースなどを気象庁のサイトから拾いました(以下)。
この近辺だけ異常な降水量だった模様です












当時の天気図や台風のコースを見てみると
9月25日 930hP























伊勢湾~知多半島上陸~諏訪市というコース






















「台風が若狭湾上空で止まったんだよ!(それはないだろうけど)」と年寄りから聞いたことがありますが、台風の中心コースからはかなり離れているにもかかわらず、そう感じるくらいの長雨がもたらされたのだと思います。


記憶に新しい、平成25年の台風18号についてのとりまとめ資料(気象庁)より拾いました。
愛知県豊橋市付近に上陸
台風の中心コースから中名田は離れています。
























9月15~16日の小浜観測点で413.5mm
時間あたりでは、昭和28年13号級でしょうか



















このあたり、たくさん降っています























過去天気図を日本気象協会のサイトから拾いました
もっともひどかったときの天気図
前線とか台風からの雲とかが強雨をもたらしたようです





















台風は直撃でなくても被害をもたらすようです。これから本格的な台風シーズンがやってきますが、進路図だけ見て安心していてはいかんなぁ・・・と思った次第でした。





投稿者:きっこりぃ