2013年1月31日木曜日

昔遊び(中名田小学校1年生)

1年生学級の授業として「昔遊び」の体験が取り入れられています。
本日の先生は”おじいちゃん””おばあちゃん”です。

お孫さんと一緒に
”あやとり・けんだま・おてだま・だるま落とし・こま回し・おはじき・羽子板”
などなど、いろいろな遊びをして交流しました。





元気なおじいちゃん、おばあちゃんばかりですが、お孫さんたちとの交流でさらに元気になられたのではないかと思います。(^_^)v


そのような昔遊びのほかにも、生活体験からの教訓など、祖父母から教わることは少なくないと思います。智恵を受け継ぐという意味で、3世代の交流は大切なことだと思いました。


投稿者:中名田公民館

2013年1月29日火曜日

合唱練習(婦人会&男性有志)その2

きょうは、中名田小学校の音楽室をお借りしての練習です。

「おー、懐かしいなぁ・・・このエレクトーン、自分が小学校の頃からあったぞ。よく働いてるなぁ・・・」
とか、懐かしさに浸っていると、U先生から
「ハーイ、男声パートはピアノの近くに来て下さーい!全体練習の前に音取り練習しますよー。」
と声が掛かり、練習開始。
みんなそれぞれに練習した成果もあり、それなりにいけているようで、OKを頂いてひと安心。

今日は、指揮者と伴奏者も加わっての練習です。こうなってくるとかなり合唱らしくなってきます。女声2部も迫力があって、今日は”音圧”を感じました。オッサンたちも頑張らねばということで、声の出し方などを指揮者のT先生に質問したりしていました。音楽の先生が2人おられるという豪華な指導体制なのであります。きれいに聞こえる声の出し方などを教わるたびに、
「へぇー・・・なるほど・・・」
などと関心していました。さすがプロです。

さて、明日からも車の中で歌いましょう!


投稿者:きっこりぃ

2013年1月28日月曜日

婦人会広報作成中!

27日(日)
公民館へ行ったら、中名田地区婦人会の方が広報を作っていました。



少し見せてもらったら、模造紙に年間の活動がまとめられていました。
ネタバレ厳禁!写真は小さめ

模造紙にまとめるということは、パソコンではお馴染みの切り取り・貼り付け・お手軽なサイズ変更が使えないということなので(あたりまえですね・・・ ^_^;  )、その点は手間がかかるのだろうなぁと思いましたが、ワープロソフトによる印刷物が多い世の中なので、その手作り感はイイ感じでした。

締め切りに向けてがんばって下さい。


投稿者:きっこりぃ


2013年1月27日日曜日

広報おばまで中名田紹介される!

少し前のブログで田村のゆめづくり委員会の副委員長から広報2月号で中名田地区の特集が出るよという知らせを受けてから待ちに待った広報が発行された。

市民協働BOX I LOVE 中名田 人と人とがつながり合うむらへ

記事は3本柱で紹介されており

①伝統の火を絶やすな!「松上げ」「神楽」の復活 
  ※和多田区の松上げと深野区の神楽

②歩いて地域発見 中名田地区健康ウオーク 
  ※県道岡田深谷線(中名田地区~おおい町野尻区)

③住民のチカラを結集!協働で格納庫建設
  ※宝くじ助成で購入した地区の除雪機の格納

そして、なんと副委員長がすっごい笑顔で誰かに語りかけている(笑)
そしてブログも宣伝している。
これからも中名田の人・自然・文化のすばらしさをみんなで共有したいと・・・

少しづつ地域力が上がってきていることを実感。(楽)

それでは、読めないかもしれないが紹介された広報を楽しんでください。


広報2月号の協働のまちづくり特集記事
地域づくり楽しそう!

投稿者:田村の子

丸太コンロを試作しました。

自然環境関連のイベントをお手伝いすることになり、その中で”丸太コンロ”をやってみようということになりました。
「どんな感じなのだろう?一度やってみなければなるまい!」
ということで、イベントを主催するNPO法人”WAC!おばま”の理事長さんと、2つのタイプを試作して見ました。
どちらも空気の流れを利用したもので、いたってシンプルなのですが、煙突効果による燃焼効率はなかなかのモノです。


その1:丸太タイプ
・今回は、直径20センチ強×長さ30センチ程度の枯れたヒノキを使用
・写真のように丸太上部に切り込みをいれる。道具はチェーンソー。長さは丸太の3分の2程度。
・丸太底面から上部の中心に向かってチェーンソーで突っ込み切りをして、穴を貫通させておく。
・中心部に火種を入れて着火する。

丸太タイプ
※斧で完全に割ってしまうやり方もあります。隙間の開閉で火力調整ができます。昔はチェーンソーがありませんから、元々はそのやり方だったのだろうと思います。



その2:薪を束ねたタイプ

・長さ40センチ、直径3~5cmほどの薪を束ねた(今回は原作忠実にツルを使用。針金を使えば確実)。
・隙間を確保するために、短い薪を中心に入れて結束した。
・杉葉や小枝などの焚き付けを中に仕掛け、火種を入れて着火。
薪をまとめたタイプ

今回使用した火種は、おなじみ”松のジン”。割箸一本程度のジンで着火しました。頼りになる着火材です。

いずれも、湯沸し・調理に使える火力を発生します。

英語名はSwedish torch(スウェディッシュ トーチ)と呼ぶらしいです。狩猟などで移動することが多い生活環境が生んだ工夫なのかなぁ・・・などと考えてみたりしました。


87%が山地といわれる当地区では身近な素材ばかりです。
野外活動のときにでもいかがでしょうか \(^o^)/


投稿者:きっこりぃ

2013年1月24日木曜日

合唱練習(婦人会&男性有志)その1

婦人会イベントの合唱に参加させていただくことになりました。
男声チームは4名。22日が第1回の練習でした。
さてさて、どんな感じでしょうか!
とりあえず予告編ということで、また来週。
失礼いたしました!


投稿者:きっこりぃ

2013年1月20日日曜日

お日待ち講

和多田区(上和多田・大原集落)で1月19日(土)恒例のお日待ち講が行われた。
中名田地区のほとんどの集落でこの時期行われているようだ。

この行事は、講員が皆でお日様を拝し、五穀の豊作、家内、地内の無病息災を祈願するもの。

和尚さんに祈祷を頂いた(約45分)後、講員が酒を酌み交わし、お互いの親睦(約1時間半)を図り、お札を頂き、帰路につく。

昔は、お日様がでるまで飲み明かしたとのこと。

今年も、集落の安全、集落の家族の健康、農作物の被害がありませんように・・・

段取りしていただいた当番の方お疲れさまでした。




投稿者:田村の子

2013年1月17日木曜日

I LOVE 中名田

田村のゆめづくり副委員長から、小浜市の広報2月号市民協働BOXに中名田のまちづくり
が掲載される予定であると連絡が入る。

中名田ブログ係もPRしといたよ。ということであった。

記事としては、副委員長が中名田地区の市長との夢トークで発表したことが中心らしい。

このブログでも載せた
伝統の火を絶やすな!和多田区の「松上げ」深野区の「神楽」の復活
歩いて地域発見「中名田地区の健康ウォーク」
住民の力を結集した「協働で除雪機の格納庫を建設」したことのようだ。

多分、副委員長のことなので、とびっきりの笑顔で中名田をPRしてくれていると思う。副委員長の顔写真が非常に楽しみである。

これからも中名田の人・自然・文化の素晴らしさをみんなで共有していきたいと思う。

乞うご期待。

投稿者:田村の子






2013年1月14日月曜日

どんど焼②(深野区)

1月13日(日)

深野区の正寿寺檀家(大下株が6軒)と、深谷区の法泉寺檀家で深野区内の4軒がどんど焼を行ないました。(共に曹洞宗寺院の檀家)。

元々は正寿寺の檀家のみで行なっていたようですが、法泉寺の檀家も一緒にさせてもらうようになったようです。

本来は15日の小正月(以前は成人の日・祝日)に行なっていましたが、祝日も毎年変わりますので日曜日に行なうようになりました。

1、縄の上にワラを敷いてお正月飾りを乗せる。

しっかり燃えるように薪も一緒に入れます

2、1を丸めて立てる。
ワラが無かったのか、ムシロで巻きました。

3、火をつける



飾りに使ったダイダイを焼き、それを食べると風邪をひかないとかで、今でも勧められます。

この場所からは、塩瀬や和多田集落まで見渡せますので、煙が上がるのがよくわかります。
「おお、やってるなぁ!」
という感じです。
また、
「昔のノロシはこんな感じだったのかもしれないなぁ・・・」
と、別の角度からの想像もしてみます。


これからも守って行きたい行事の1つです。

投稿者:伝説のシイ



どんど焼き


わが中名田地区でも、門松やしめ縄などの正月飾り、書初めなどを持ち寄り燃やす行事のどんど焼きがある。
燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したりもする。

中名田郷土誌の年中行事のところには、和多田区と深谷区がどんど焼きを行っている記述になっているが、今はどうなのだろう。

1月13日(日)の早朝に、和多田区で組ごとにどんど焼きが行われ、白煙があちらこちらで上がり、無病息災を願った。

和多田4番組どんど焼き
和多田3番組白煙
和多田1・2番組白煙


銀紙に包んで出来上がったお餅

今は、組ごとで行っているが、和多田区でひとつにまとめて、ふるまいなどもしながら行えば、家族が多く来ることもでき、もっと楽しい小正月行事になるのでは・・・

投稿者:田村の子

2013年1月5日土曜日

中名田橋からの八ヶ峰

八ヶ峰(はちがみね)は、福井県大飯郡おおい町と京都府南丹市の堺に所在する標高800.1Mの山である。
山頂より八国(能登、加賀、越前、近江、 丹波、丹後、山城、若狭)の展望が有るとの由来らしい。
中名田地区の和多田区、深野区(中名田橋付近)からが峰が一番美しく見えると思う。まさに富士の峰である。

季節によっていろいろ姿を見せてくれる八ヶ峰。中名田から見える大好きな景観のひとつである。




2012・4撮影(上)2013.1撮影(下)

―関西百名山 ガイドブックより―
若狭と丹波の国境尾根にどっしりとした山容を見せる八ヶ峰は、その峰を知井坂が越えていることで良く知られていた。若狭の一塩の鯖が越え、また戦前には兵隊が大砲を曳いてこの坂を越えたと言う。ほんの最近までこの八ヶ峰を越える道は、若狭と丹波を結ぶ主要な道であった。

投稿者:田村の子
 

消防団出初め式に出陣

わが中名田地区の小浜消防団第8分団も出陣。
早朝、整列して分団長の挨拶のあと、いざ小浜へ。

出初め式での一斉放水。雪の中、お疲れさまでした。

一斉放水
任務完了

防災は、自助、共助が大切。
火事だけでなく、日ごろから地域防災の最前線で動いていただく消防団の皆さん。
今年も頼りにしています。地域のためによろしくです。

投稿者:田村の子




2013年1月2日水曜日

初もうで

田村谷(上田・下田・和多田)の氏神さまは、加茂神社であり、
大みそかから宮司さんや3区の宮総代さんが初もうでの準備されており、ほんとお疲れさまである。

今回、生まれて初めて?年が明けてすぐに加茂神社に初もうでにいく。
和多田の禅応寺からの除夜の鐘を聞きながらお参りするのもいいものである。

その足で、上和多田の稲荷神社にもお参りする。ここも、組長さんがおられ、お疲れさまである。

この日は、めちゃ寒かったが、いいお天気で、星もきれいに見え、最高の初もうでなった。
きれいな初日の出は、投稿されているので、2日目の日の出でもきれいであり、パチリ。
深谷の山から・・・1月2日撮影

今年も、人と人とがつながる心のインフラ整備をやっていきたいと思います。
中名田ブログ係もよろしくです。

投稿者:田村の子

初日の出@田村谷

あけましておめでとうございます。

お正月につき、昼間から酔っ払っていると

「♪ポヨーン」(私のメール着信音)

門前の小僧さんからのメールです。

・・・雪予報にもかかわらず、中名田は快晴。マイ・パワースポット(スゲー!!)からいい写真が撮れたので、ブログに上げておいてネ・・・・

「どれどれ?」
と、ファイルを開けてみると、とてもいい感じの写真がありました。

今年の元旦は、中名田が太平洋側へ移動したのかと思われるような快晴でしたので、いい記録を撮っていただきました。

この輝かしい”初日の出@田村谷”のパワーが皆様に届くようお祈りしつつ、アップさせていただきます。

本年もよろしくお願いいたします。


2013.1.1撮影
写真撮影:門前の小僧
投稿者:きっこりぃ