しかし、田植えが始まる時期になると、休耕地がすごく気になる。
和多田区でも西側は、手入れが行き届いている田んぼであるが、東側は休耕地が非常に多い。
東側 |
西側 |
休耕地を利用して村おこしをしている地域もあり、休耕地の問題は地区全体で取り組む課題のひとつである。
地区では、茅の生産の他、今年度から地酒「田村のめぐみ」の酒粕を利用して奈良漬の商品化の研究に入った。休耕地に瓜の栽培を予定している。今後、薬草などの栽培もどうかと・・・
休耕地問題。田んぼの季節に思う地域課題のひとつである。
投稿者:田村の子
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