深野地係の耕作放棄地でコミュニティの場の整備を行った。
あいにくの天気、雨、雨、雨であったが、総勢30名が集まった。
目的は、高齢者の生きがい楽しみである家庭菜園を鳥獣害から確実に守り、地域の憩いの場
を作ることにより地域を活性化させること。
また、この取組みを普及させることにより、新たな特産品の開発につなげることである。
新たな特産品は、中名田の地酒「田村のめぐみ」の酒粕で、なら漬けを作ること。
そのために、休耕地にうり畑を作る計画である。夢のある計画である。
そのために、畑を鳥獣害から守るため、中名田ボランティア部隊が産物組合さん
の指導を受け、金網柵を設置した。
若い隊員は悪戦苦闘していたが、無事完了。
目指すところは、目的のとおり鳥獣被害対策を充実し、新たな特産品を開発すること。
これが軌道に乗れば耕作放棄地の解消につながるかも・・・投稿者:田村の子
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