2014年3月30日日曜日

耕作放棄地の再生にオレンジ部隊が・・・

森の郷なかなた産物組合と田村のゆめづくり委員会のボランティア部隊が連携して
深野地係の耕作放棄地でコミュニティの場の整備を行った。

あいにくの天気、雨、雨、雨であったが、総勢30名が集まった。



目的は、高齢者の生きがい楽しみである家庭菜園を鳥獣害から確実に守り、地域の憩いの場
を作ることにより地域を活性化させること。
また、この取組みを普及させることにより、新たな特産品の開発につなげることである。

新たな特産品は、中名田の地酒「田村のめぐみ」の酒粕で、なら漬けを作ること。
そのために、休耕地にうり畑を作る計画である。夢のある計画である。

そのために、畑を鳥獣害から守るため、中名田ボランティア部隊が産物組合さん
の指導を受け、金網柵を設置した。






若い隊員は悪戦苦闘していたが、無事完了。



目指すところは、目的のとおり鳥獣被害対策を充実し、新たな特産品を開発すること。
これが軌道に乗れば耕作放棄地の解消につながるかも・・・



投稿者:田村の子










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