2013年8月29日木曜日

深谷区大太鼓の練習始まる!

7年におきに実施される深谷区の大太鼓が今年が10月5・6日の2日間にわたり開催される。
本番に向け、練習が始まった。
深谷区は2歳から大人まで幅広い年齢層が太鼓を打つ。
練習も子どもたちが順番並んですごく微笑ましい光景である。


2歳の子が鐘に合わせどんでんちゃらちゃんを打つのもすごい。



本番に向け、長老から子どもまで区の絆が深まる祭りが始まった。

(備考) 深谷区の大太鼓は江戸後期、丹波、丹後の国から大太鼓の技や曲を持ちかえったものと言われ、後に下和多田や桂(東相生)の大太鼓も深谷区のものを取り入れたとされている。
奉納は、氏神日枝神社の秋の祭礼に奉納。深谷区の大太鼓の特長は、青年の打つ大太鼓。太いバイで力一杯打ち鳴らす豪快さ、一度打ち始めたらその音を止めることなく打ち続ける棒太鼓である。 ※中名田郷土誌から抜粋

投稿者:田村の子



0 件のコメント:

コメントを投稿