今日から福井県知事杯・第43回学童野球選手権大会が福井市で開催されています。
昨年度から、「2018年の福井国体に向けて、野球競技力の向上を目指す」ということで、県下学童野球の全チーム参加で行なわれています。
開催地が遠方につき、なかなか大変な点もありますが、子どもにはいい機会にしてあげたいという思いもあり、関係者一同がんばっているという感じです(私も昨年度まで関係者でした ^o^ )。
今日の対戦相手は吉野(越前市:旧武生市)という昨年度準優勝チーム。
結果は 吉野3-中名田0 で残念ながら敗れました (T_T) 。
「絶対勝ってやる!の気迫で臨んだので、ほんまに残念です。次の公式戦を目指します!」・・・監督談話
児童数の減少で出場できないチームや、統合されたチームもあります。そんな中にあって、児童数では市内下位の中名田が、その名前でチームを維持しているということの意味を改めて考えます。これも地域力の1つなのではないでしょうか?。
トーナメント表の「中名田」という文字を見て、しみじみとそんなことを思ったのでありました。
がんばれ中名田!
投稿者:きっこりぃ
たしかに少年野球気になりますね。
返信削除中名田大好き人間としては、「中名田」の文字が出ると嬉しいですね。
しかし、新聞「中」「名田」が切れてましたよ。苦情ですね。(笑)
監督さん勝ちにいったということなので、大健闘ではないのですね。
諦めなければ夢がかなう。少しずつ年をとると、人間くさくなり、どれほど努力してもできないことはあると・・・
監督さん、関係者の気持ち次第ですね。