今年度も、市長と語る夢トークが開催された。
中名田地区の夢トークは、市長の話の中では、夢ではなく、志トークであると・・・
意見、質問はほとんどないが、確かに、地域づくりを市長をはじめ、市の幹部の方に聞いてもらう地域づくりを実現していく志トークである。
岡副代表は、いつものように熱く中名田の地域づくりを語り、そして、今回、デビューの中野理事は、兵庫県養父市への原子力災害の避難について緻密な分析で市の幹部に語りかけた。本当に、お疲れさまでした。
皆さんが気になる国道162号の田茂谷地係の工事は、来年度の秋頃までかかるようだ。
また、谷口~田茂谷間にあるスノーシェッド上の土砂の堆積や木については、土砂は大丈夫であるが、倒木の可能性のある木は、伐採していただけるのこと。また、その近くに雨が降ると、道路に水があふれるの件については、側溝の清掃を状況に応じて行うとのことであった。
谷口~田茂谷間の道路照明については、、県で危険かどうかの箇所を優先順で行っているとのことであった。
そして、県道岡田深谷線の小屋からおおい町までの開通については、事業化に向けて、4案のルートを検討中。費用対効果を考えながら検討していくとのこと。
また、中名田小学校近くの狭い歩道の改修については、厳しいとのこと。今後、利用状況など費用対効果を考えながら検討していくとのことであった。
中名田のむらづくりは、女性の参画や高齢者福祉関係のことにも力を入れていく予定であり、今後も今まで以上に中名田地区をみがくことで、そのことが、市政のスローガンの小浜市をみがくことにつながっていくと思う。
投稿者:田村の子
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