10月2日(日)、中名田地区で加茂神社例大祭が営まれた。
加茂神社は、坂上田村麻呂の創建と伝えられる神社である。
加茂神社は、坂上田村麻呂の創建と伝えられる神社である。
祭りでは、浦安の舞が舞われ、出し物として、上田区、下田区の神楽、和多田区の棒振りに先導された大太鼓が3年交替で出る。
今年は下田区の神楽が奉納され、やせ・おたふく・ちょろけん・てんぐの道化が付き添い、祭りを盛り上げた。
晴天となったこの日は、朝から気温も上昇。下田区では約70人が、出し物の神楽を乗せた山車を引き、集落の区長宅などを回り、「せめ」「神楽」「ほて」「しゃんぎり」などと呼ばれる曲を披露した。
同区では、子どもが少ないことから、将来に神楽をしっかり伝承していこうと、今年から小学生から中学生の女子9人を新たに加え、着物などの衣装を新調し、練習した神楽の曲を奉納した。
子どもたちは出番が来ると元気に神楽を披露し、集まった見物人から拍手喝采。※文、写真とも小浜市フェイスブックより抜粋
女の子の着物 いい感じですね。下田区もいろいろと改善、改革に取り組んでます。
伝統を残しつつ、新しいことも取り入れることで地域は活性化していきます。
投稿者:田村の子
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