2014年12月6日土曜日

中名田の冬の風物詩

中名田地区の耕作放棄地で茅資材確保活動として森の郷なかなた産物組合が山村景観の保存継承活動に取り組んでいる。

この茅は市内の有名なお寺の屋根の葺き替えにも使用されており、少しずつ普及しているようだ。


今年も茅干し作業が11月下旬から12月上旬まで行われ、この厳しい中名田の冬を越すと丈夫な茅が出来るのだろう。

中名田地区のあちこちでこの山村風景が見られ、雪も積り、いい感じ。





中名田地区の冬の風物詩になってきた。

投稿者:田村の子


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