中名田小学校では、子どもたちが地域のよさを書き、大人がそれに返事を書いてつくる詩を作っている。それが地域つながりの詩である。
子どもたちは、学校でふるさと中名田のことを勉強しており、地域のみなさんといっしょに再確認する予定。
子どもたちが「上の句」を作ったので、地域のみなさんで「下の句」を作ってほしいそうだ。
応募用紙は、各家庭に配布されているので、1月16日(金)までに「下の句」を作り、中名田小学校または中名田公民館まで持参くださいとのこと。
上の句を見ていると、この1年、子どもたちといっしょに取り組んだ松上げや鯉のぼり作り、風鈴づくり、イルミネーション、そして田村のゆめづくり委員会で取り組んでいる亀が淵の滝のことや地酒「田村のめぐみ」のことも、また、初めてお祭りで太鼓を打ったこと、熊野神社へ行ったことも書かれている。
私たちが取り組んでいることを子どもたちと共有できるありがたい取組みであり、自分たちがやっていることは間違ってないことを改めて確認でき、うれしく思う。
投稿者:田村の子
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