中名田地区自主防災会では、昨年の養父市への県外視察に続き、今年は鯖江市立待地区への県内視察を実施。
当日の流れを地図・写真で紹介します。
県道223号線→国道162号線→市道西街道線→県道23号線→国道27号→北陸自動車道敦賀IC→鯖江IC下車
中名田地区⇒鯖江市 距離 約100キロ 時間 約1時間30分
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避難経路 |
立待地区 2,964世帯 人口 8,632人
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サンドーム鯖江から立待小学校 |
ヨウ素剤配布場所 (予定)
小浜市ふるさと文化財森センターまたは小浜市総合運動場
スクリーニング(除染)場所 (予定)
若狭町役場上中庁舎または美浜町役場または敦賀市総合運動公園
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ヨウ素剤配布場所およびスクリーニング場所 |
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小浜市の担当職員から概要の説明 |
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DVDを視聴 |
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若狭町上中庁舎(スクリーニング候補地) |
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美浜町役場(スクリーニング候補地) |
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敦賀総合運動公園(スクリーニング候補地) |
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通過証をもらい、避難場所に提出しないといけない |
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サンドーム福井 |
鯖江市では、サンドーム福井にいったん集合し、その場所から避難先の立待小学校へ避難する計画となっている。
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避難場所へ到着 |
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立待小体育館 |
鯖江市の受入れ
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まずは受付 |
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健康チェック |
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食料の配給 |
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放射線の測定 |
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高齢者用段ボールベッド |
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トイレ |
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新聞紙でのスリッパの作り方 |
鯖江市は、受け入れがしっかりできている印象であり、大変有難い。
また、一般市民の防災士の方々が対応して下さり、行政だけでなく、市民にもしっかり受入れの体制ができているのに驚かされた。
体育館は小学校にしては、かなり大きいが、中名田地区の1,000人が入れるかは疑問であったが、グランドも活用できると可能なようだ。
鯖江市の皆さまありがとうございました。
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