今年も、子ども用と大人用を作製。
わらを入れているもじも、昨年まで子ども用は竹で編んでいたが、時代の流れか、
手間も省けるということで、地区でステンで作製してもらった。
確かに、非常に楽になったが伝統がひとつずつ失われていくことは残念。
大人用16メートル |
子ども用9メートル |
住民の力で何とか2基立ち上げ、雨が降る中、無事点火できた。
また、地区が購入したLEDの手作り行燈も300個並べ、松上げの炎と行燈の光の
コラボレーションにより、いつもより幻想的に・・・
その模様はチャンネルOでも放映されるのでぜひご覧ください。
少子化の影響で子どもが少なくなっているので、子ども用が来年以降できるかが心配。
子どもは松上げ体験をし、老人会に松明を上げてもらうのもひとつの方法かも・・・
この行事でいよいよ、夏も終わり。ちょっぴりさびしい感じです。
投稿者:田村の子
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