2013年9月6日金曜日

復活する神楽(深野区)

20年ぶりに神楽を復活させる深野区。
1年前から小浜鹿島区に出向き、また、練習に励んできた。

10月6日(日)の苅田姫神社の奉納に向け、あと1カ月。

20代、30代の若者の気持ちが40代、50代に伝わり、盛り上がってきた。
子どもたちも初めての祭りや太鼓に胸が躍っていると思う。

盆のお祭りでも絆を深めている深野区。今、深野区は熱く、神楽の練習で盛り上がっている。

当日は、お隣の深谷区(大太鼓)との共演をふるさと文化財の森センターでも検討中とのこと。

子どもたちの練習
大人も負けじと・・・
女の子も頑張ってます!

深野区神楽(中名田郷土誌抜粋)
天保10年(1839)の『薬師開帳附神楽入用控』(深野区有文書)によると、深野区の神楽太鼓は、小浜中西町(現在の鹿島区)の綿屋清助隠居・絹屋九兵衛・コウ之助(コウは変換できない漢字・・・厂に光)らの伝授を受けている。
名高い小浜鹿島区の神楽の系統を引くものである。

投稿者:田村の子

1 件のコメント:

  1. 祭りっていいよねぇ!
    頑張って復活させて下さい!
    応援してまーす\(^o^)/
    元 田村っ子

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